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露地ミカンの極早生の品種「おおいた早生」の初競りが7日、大分市の市場で行われました。
露地ミカン「おおいた早生」は極早生の品種で杵築市や津久見市などで栽培されています。
7日朝に大分市の公設地方卸売市場で初競りがあり、約8トンが出荷されていきました。
ことしは例年より気温が高く雨にも恵まれ、甘みと酸味のバランスがとれたミカンに仕上がっているということです。
◆大分県柑橘研究会 木村房雄会長
「消費者の皆さんには『食べておいしかった、ああ秋が来たな』、そういう思いで食べてもらえれば幸い」
JA全農おおいたによりますと、「おおいた早生」は10月上旬ごろまで九州や関東に約250トンが出荷される予定です。
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